パパ活していると、危険人物や業者・地雷と出会ってしまうことがあり、最悪のケースではトラブルや事件に巻き込まれてしまう場合もあります。
パパ活でトラブルに巻き込まれないためには、危険人物や業者の見分け方を身につけたり、あらかじめ要注意人物が多いパパ活アプリの特徴を知っておく必要があるのです。
安全にパパ活するために、ここでは男女別の危険人物を見分ける方法や、要注意人物が多いパパ活アプリの特徴について詳しく解説します。
- 女性向け:危険人物や業者を見分ける方法
- 男性向け:危険人物や地雷女性を見分ける方法
- 危険人物が多いパパ活アプリの特徴
- パパ活で起こりうるトラブル・事件
- 危険人物とのトラブルに巻き込まれないコツ
ここでは、パパ活の危険人物や業者・地雷を見分ける方法を紹介しているよ!
さっそくチェックしてみよう!
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女性必見!パパ活の危険人物・業者を見分ける方法
女性にとってパパ活は短時間で高額を稼げる、割の良い仕事かもしれませんが、その一方でトラブル・事件に遭いやすいというリスクもあります。
女性ができるだけ安全にパパ活するために、ここでは危険人物・業者を見分ける方法を確認してみましょう。
提示するお手当が高額
男性が提示するお手当が相場より高額の場合、詐欺師だったりヤリ逃げされる可能性が高いため要注意です。
相場より高額なお手当を提示する男性は、お手当で女性を惹きつけてセックスするものの、なにかと理由をつけて結局お手当を払わずに逃げてしまいます。
とくにパパ活を始めたばかりの女性・20歳前後の若い女性は狙われやすいため、男性が提示するお手当は相場と変わりないか?確認するようにしましょう。
パパ活で旨い話をする男性は、大部分が詐欺師や業者だから、気をつけよう!
初めから定期・月極契約を提案
初回メッセージや顔合わせで定期・月極契約や愛人契約を提案してくる男性も、詐欺師やヤリ逃げ常習犯の可能性が高いです。
このような男性は、定期・月極契約や愛人契約で女性に興味を持たせ、お手当や会う回数など細かく指定して、あたかも本当に契約するように見せかけます。
契約後は「お試し」と称してセックスしたり、お手当を「まとめて後で払う」と言うものの、結局は連絡が取れなくなり逃げられてしまうのです。
女性にとってメリットが多い提案や契約は、基本的に怪しいと思ったほうがいいよ!
パパ活の稼ぎについて聞いてくる
初回メッセージでパパ活の稼ぎについて聞いてくる男性は、AV・風俗業者や売春斡旋業者である可能性が高いです。
このような業者は、パパ活の稼ぎを聞いた上で「AVはもっと待遇がいい」「紹介する店で働けば、今の倍稼げる」など甘い誘い文句でAVや風俗、売春に誘導します。
業者の甘い誘い文句の通り、待遇や稼ぎがよくなるという確証はない上に、実際は業者ではなく犯罪グループの一員である場合もあり、危険性が高いです。
初回メッセージでパパ活の稼ぎを聞かれた場合は、返信せずスルーするか、ブロック・通報したほうがいいでしょう。
相手男性が既婚者
パパ活に誘ってきた男性や現在パパ活している男性が既婚者の場合、不倫裁判・慰謝料請求されるトラブルに発展する危険性があります。
既婚者の妻がパパ活に気づき、メッセージや写真・ビデオ、プレゼントといった証拠を集めた上で不倫裁判を起こされた場合、慰謝料請求される場合があるのです。
そのため既婚者男性とのパパ活は避けるか、既婚者とのパパ活ではパパ活アプリやSNSのみで連絡して、写真やプレゼントといった証拠は残さないようにしましょう。
なかには既婚であることを隠してパパ活する男性もいるから、既婚者の特徴はないか?常にチェックしよう!
清潔感がない・身なりが整っていない
清潔感がない・身なりが整っていない男性は、条件や約束をきちんと守らない可能性が高く、お手当も値切りやすいため気をつけたほうがいいでしょう。
このような男性はルーズな性格のことが多いため、女性に対してもぞんざいに対応しやすく、場合によっては盗撮・窃盗といった事件に発展することもあります。
メッセージの段階で、敬語を使わなかったり返信まで間が空く男性も、条件や約束を守らないルーズな性格の可能性が高いため、要注意です。
お手当の前払い・現金・手渡しを嫌がる
お手当の前払い・現金・手渡しを嫌がる男性は、ヤリ逃げや食い逃げする可能性が高いため、用心しましょう。
前払い・現金・手渡しを嫌がる男性は「後で払うから」といって食事やセックスしたあとに、隙をみて逃げてしまう場合が多いです。
また前払いであっても「銀行振り込みで払う」と言って、振込完了のスマホ画面を見せてきたあと、振込をキャンセルしてヤリ逃げする男性もいます。
パパ活のお手当は前払い・現金・手渡しを徹底して、ヤリ逃げや食い逃げを防ぐために、後払い・銀行振り込みしたがる男性は避けるようにしましょう。
密室で2人きりになりたがる
車やカラオケ、自宅など、密室で2人きりになりたがる男性は、性的暴行・ヤリ逃げを目論む危険人物の可能性が高いため、要注意です。
このような男性は、女性とロマンチックな雰囲気になりたいという動機ではなく、大人の関係なしの女性とセックスしたい、お手当を払わずにセックスしたいという動機であることがほとんど。
とくに車や男性の自宅の場合は山中に1人残されたり、男性の自宅から帰してもらえないといった危険な状況になりやすいです。
パパ活で2人きりになるのは、信頼関係が築けている男性だけにして、素性の知れない男性とは街中やレストランなど、人目がある場所でだけ会うようにしましょう。
ドリンク・お酒を勧めてくる
パパ活する男性のなかには、睡眠薬や抗不安剤といった薬物を混ぜたドリンク・お酒を女性に勧め、性的暴行する危険人物も存在します。
薬物が混ざっているドリンクを摂取すると、最悪のケースでは長期間昏睡状態に陥ったり、中毒死してしまう場合もあり、大変危険です。
信頼関係が築けている男性ならまだしも、顔合わせや初回デートなど、素性がわからない男性からドリンクを勧められた場合は、理由をつけて断ったほうがいいでしょう。
またトイレ・化粧直しなど席を立つ際にドリンクに薬物を混ぜられる場合もあるため、席に戻ってきたら新しいドリンクをオーダーするほうが安全です。
女性に熱烈な愛情を持つ
パパ活する男性のなかには、女性に熱烈な愛情を持ち、裕福ではないのに金払いが良過ぎる「ガチ恋」もいます。
ガチ恋は女性にとって扱いやすく稼ぎやすいのですが、付き合いが長くなるにつれ要求がエスカレートしたり、関係を切るときに逆上したりとリスクも大きいです。
接し方を間違えるとストーカー化したり、探偵を雇って女性の個人情報を入手する場合もあり、自宅や学校、職場前で待ち伏せされることも。
ガチ恋とパパ活するときは、恋人関係ではなくパパ活の付き合いであることをまめに意識させたり、逆上させないように優しく接することが大切です。
スタバカード・交通系ICカードを渡してくる
スタバカード・交通系ICカードを渡してくる男性は、利用履歴から女性の利用店舗や使った駅を調べて、自宅や実家、学校や職場を特定する可能性があります。
ちょっとしたプレゼントやお小遣いとしてスタバカードをもらう女性は多いですが、利用すれば日付・利用店舗・利用金額を、男性に確認される場合があるのです。
パパ活では数万円チャージされているスタバカード・交通系ICカードを渡されても、受け取らないか、受け取っても利用しないほうが安全です。
ぬいぐるみ・家電製品を贈ってくる
ぬいぐるみ・家電製品を贈ってくる男性は、盗撮・盗聴や場所特定のために、盗撮カメラや盗聴器、GPSを仕込んでいる危険人物の可能性があります。
たとえばもらったぬいぐるみにGPSが仕込まれている場合、自宅や学校、職場を特定されてしまい、事件に発展することも。
スマホやパソコン、モバイルバッテリーに盗撮カメラや盗聴器、GPSが仕込まれている場合もあるため、パパ活ではぬいぐるみ・家電製品は受け取らないか、受け取ったあとに廃棄したほうがいいでしょう。
セックス中に撮影しようとする
パパ活でセックス中に撮影しようとする男性は、動画をネタに脅迫や恐喝したり、動画をネットで販売・拡散する危険人物の可能性があります。
たとえばセックスの動画を撮影後、動画をネタに金銭を要求され、断れば実家や職場にばら撒くと脅されれば、警察への通報が難しくなる場合もあるのです。
そのためセックス中に撮影しようとする男性とは関係を切ったり、あらかじめ条件・約束で撮影はできないとハッキリ伝えておくことが大切です。
男性必見!パパ活の危険人物・地雷女性を見分ける方法
パパ活は都合がいいときに好みの女性とデート・セックスできますが、知らずに未成年者とデートしてしまい逮捕されたり、個人情報をネットに晒され身バレする、といったトラブルになる場合もあります。
このようなトラブル・事件に巻き込まれないために、ここでは男性向けに、相手女性は危険人物や地雷なのか?見極める方法を紹介します。
初回メッセージでお手当に言及
パパ活アプリやSNSなどの初回メッセージで「顔合わせ0.5」「お茶1」のようにお手当に言及してくる女性は、茶飯女や初回荒しという地雷の可能性があります。
- 茶飯女
-
セックスに発展する可能性がない、お茶・ご飯が目的の女性。
セックスすると見せかけて、お茶・ご飯のあとに逃げてしまう場合もある。 - 初回荒し
-
デートやセックスする気がない、顔合わせだけを繰り返す女性。
5,000円~1万円ほどのお手当をもらうために顔合わせして、お茶・ご飯が済んだら帰ってしまう。
茶飯女や初回荒しは、お腹を満たすため・5,000~1万円ほどのお小遣いを稼ぐために男性にメッセージを送ってくるため、デートやセックスできる可能性はほとんどありません。
そのため初回メッセージでお手当に言及してくる女性はスルーするか、ブロックしたほうがいいでしょう。
写真が美人過ぎる・過度に加工
パパ活アプリ・SNSの女性の写真が美人過ぎたり、明らかに過度に加工されている場合、地雷や業者などの要注意人物である可能性が高いです。
写真が美人過ぎる女性と待ち合わせした場合、写真とはまったくの別人や、パパ活する女性ではなく援デリ業者が待ち合わせ場所に現れる場合があるのです。
援デリ業者のバックには、違法売春を行う犯罪グループがいるよ!
場合によっては美人局や暴行、恐喝といった事件に巻き込まれることもあって、危険性が高いよ!
写真が美人過ぎたり過度に加工している女性は、写真で男性を誘い込もうとしている場合が多いので、メッセージを送ったり返信することは避けましょう。
SNS・掲示板で男性を募集
SNS・掲示板でパパ活する男性を募集している女性は、未成年者の可能性があるため要注意です。
未成年者とパパ活で食事やドライブ、デートやセックスしてしまうと、未成年者誘拐罪や児童買春・青少年健全育成条例違反で逮捕や拘留されてしまうのです。
パパ活アプリは公的身分証明書による本人・年齢確認があるため、未成年者は利用できませんが、一方でSNSや掲示板は本人・年齢確認がないため、未成年者も利用できてしまいます。
パパ活で女性を探すときはできるだけパパ活アプリを使い、SNSや掲示板で男性を募集する女性を見つけたとしても、メッセージを送らないことが大切です。
ホテル・待ち合わせ場所を指定
パパ活でホテルや待ち合わせ場所を指定してくる女性は、美人局を目論む犯罪グループや援デリ業者といった危険人物・業者である可能性が高いです。
たとえば待ち合わせ場所を指定され、女性と落ち合ってマンションの1室に入り一定時間が経過後、複数人の男性が入ってきて、恐喝や脅迫、暴行されることもあります。
そもそも女性は存在せず、女性になりすましている男性や犯罪グループが待ち伏せている場合もあるから、要注意だよ!
パパ活でホテルや待ち合わせ場所を指定してくる女性は、危険人物・業者である可能性が高いので、メッセージに返信しないか、ブロックすることをおすすめします。
リスケを繰り返す
パパ活で女性がリスケを繰り返す場合、最初から会う気がなかったり、冷やかし目的や気が変わりやすい地雷である可能性が高いです。
たとえば日付・時間や待ち合わせ場所まで決めたにもかかわらず、前日になって「やっぱり○日に変更したい」とリスケを繰り返し、結局最後は連絡なしでドタキャンされる・・・という場合も。
リスケを繰り返す女性は、きちんと約束を守らないルーズな性格であることが多いので、2回以上リスケするようなら、関係を切ったほうがいいでしょう。
男性の写真・メッセージをネットで晒す
パパ活する女性のなかには、嫌がらせ・ストレス解消目的や、単純に深く考えずに、男性の写真やメッセージを無断でネット掲示板やSNSに晒す場合があります。
男性はネット掲示板やSNSに写真やメッセージを晒されることで、家族や職場にパパ活していることがバレてしまい、離婚や退職に追い込まれる場合もあるため、非常に危険です。
このようなトラブルを防ぐためには、ルーズな性格の女性は避けて、顔合わせ時に条件・約束でネット掲示板やSNSで晒し行為をしない、と決めておくことが大切です。
写真・ビデオを一緒に撮りたがる
写真・ビデオを一緒に撮りたがる女性は、後々撮影データをネタに脅迫や恐喝してくる場合があるため、危険人物や地雷である可能性が高いです。
たとえば一緒にホテルで写真を撮影して、後日「データを実家・職場にばら撒く」と金銭を要求される場合もあります。
このようなトラブル・事件では、女性のバックに犯罪グループがいる場合もあり、男性と女性だけの話し合いでは事が収まらなくなるケースも多いです。
パパ活で写真・ビデオを撮りたがる女性には十分用心して、あまりにもしつこい場合は関係を切ることをおすすめします。
寝ているときやシャワーを浴びているときなど、無防備な場面を撮影される場合もあるから、パパ活では相手を過信しないようにしてね!
パパ活の贈与税が未払い
パパ活の相手女性が贈与税を払っていない場合「連帯納付義務」で男性が税金を払う義務が発生する場合があるため、要注意です。
パパ活で稼ぐ女性には、所得税・贈与税を払う義務がありますが、贈与税が未払いの場合は、お手当・プレゼントを渡した男性が税金を納める連帯納付義務という義務が発生してしまうのです。
男性が連帯納付義務で税金を納めることにならないよう、パパ活の贈与税を払っていない女性とは、念のため距離を置いたほうがいいでしょう。
危険人物や業者・地雷が多いパパ活アプリの特徴
「SNSや掲示板ではなく、パパ活アプリを使っているのに、危険人物や業者・地雷からメッセージが送られてくる頻度が高い」
使っているパパ活アプリによっては、危険人物や業者・地雷と出会いやすい場合もあり、トラブルや事件に発展してしまう場合もあります。
そこでここでは、安全にパパ活するために、危険人物や業者・地雷が多いパパ活アプリの特徴を確認してみましょう。
年齢・本人確認が不要
年齢・本人確認が不要のパパ活アプリは、健康保険証や運転免許証といった身分証明書を提出する必要がなく、誰でも利用できるため、危険人物や業者に出会いやすいです。
年齢・本人確認が必要なパパ活アプリの場合、登録者と身分証明書の人物が同一人物なのか?成人済みで高校生ではないか?運営が審査するため、危険人物が少なく未成年者は利用できません。
一方で年齢・本人確認が不要のパパ活アプリは、シンプルにパパ活したい男性から犯罪をもくろむ危険人物や、売春斡旋業者まで誰でも利用できるため、危険性が高いのです。
危険人物や業者、地雷との遭遇率を下げるためには、年齢・本人確認が必須のパパ活アプリを選ぶことが大切です。
運営がパトロールしていない
運営が、プロフ写真や書き込み、メッセージの監視・パトロールしていないパパ活アプリは、セクハラや誹謗中傷される可能性が高いです。
運営がパトロールしているパパ活アプリの場合、運営が常に会員の動きをチェックしているため、プロフにアダルト写真を設定できなかったり、誹謗中傷すれば強制退会させられたりします。
一方で運営がパトロールしていないパパ活アプリは、会員の動きが一切チェックされていないため、必然的にマナー・モラルがなかったり、非常識な会員が多くなってしまうのです。
運営がパトロールしていないパパ活アプリは、初回メッセージでLINEのIDを聞かれたり、嫌がらせ・冷やかされる場合が多いため、運営がパトロールしているパパ活アプリを選ぶようにしましょう。
通報・ブロック機能がない
通報・ブロック機能がないパパ活アプリは、プロフに通報回数や要注意マークが表示されないため、相手が危険人物や業者、地雷なのか?判断が難しいです。
たとえばヤリ逃げや食い逃げの常習犯でも、通報・ブロック機能がないパパ活アプリの場合、要注意マークが表示されないため、続々と被害に遭う人が出てしまいます。
一方で通報・ブロック機能があるパパ活アプリは、それぞれ表示方法は違うものの、通報回数や要注意マーク、イエローカードなどが表示されるため、危険人物なのか判断しやすいのです。
パパ活アプリを選ぶときは、相手が危険人物や業者なのか見極めるために、通報・ブロック機能があるアプリを選ぶようにしましょう。
男性も無料で利用可能
男性も無料で利用できるパパ活アプリは、安くパパ活したい・金銭的に余裕がない細パパ・ケチパパが多いため、ヤリ逃げや食い逃げされたり、お手当を値切られやすいです。
男性が有料のパパ活アプリが多くあるなかで、無料で利用できるアプリを選ぶ男性は、パパ活にできる限り「お金を使いたくない」と考えています。
そのため、女性とのパパ活でもヤリ逃げ・食い逃げしようとしたりお手当を値切って、できるだけ安く済ませようとするのです。
男性も無料で利用できるパパ活アプリは、女性にとって危険性が高い上に稼ぎにくいため、男性が有料のアプリを選ぶようにしましょう。
要注意!パパ活で危険人物と関わると起こりうるトラブル・事件
パパ活を始めたばかりで、どのような事件が起こるのかわからない
ドタキャンやヤリ逃げ・食い逃げのほかにも、パパ活のトラブルってあるの?
パパ活で危険人物に関わると、どのようなトラブル・事件が起こりうるのか、あらかじめ知っておくことで、普段の防犯意識を高めて、結果的にトラブル・事件を回避しやすくなります。
そこでここでは、パパ活で危険人物や業者・地雷と関わると起こりうるトラブルや事件について、確認してみましょう。
リスケ・ドタキャンでなかなか会えない
パパ活する人のなかには、会う約束をしたもののリスケを繰り返したり、最初から会う気がないのにドタキャンして冷やかしたりするような相手もいます。
リスケ・ドタキャンされた場合、きちんとパパ活のスケジュールを組んでいるのに予定通りに稼げなかったり、エネルギーや時間を無駄に消費してしまいます。
1回のリスケ・ドタキャンはまだしも、2回以上待ち合わせ場所や日時を変更したり「体調が悪い」とドタキャンする相手とは、付き合わないほうがいいでしょう。
隙を見てヤリ逃げ・食い逃げ
パパ活する人のなかには、食事やセックスのあとに「トイレに行く」「ATMでお金を下ろしてくる」と言い、女性の隙を見てヤリ逃げ・食い逃げする男性もいます。
パパ活でヤリ逃げ・食い逃げされると、お手当は一切手に入らない上、男性の宿泊代や食事代まで払う羽目になる場合もあり、稼ぎがマイナスになってしまうのです。
女性の隙を見て逃げるほかにも、ドライブに行き、セックス後に女性を置いて車で逃げてしまう場合もあるため、お手当は必ず都度で前払い・現金・手渡しでもらいましょう。
宗教・マルチビジネス商法の勧誘
パパ活していると、顔合わせやデートを装った宗教・マルチビジネス商法に勧誘されて、時間やエネルギーを無駄にしてしまう場合があります。
宗教・マルチビジネス商法は違法行為ではないものの、悪質なやり口や業者であることも多く、場合によっては複数人に囲まれ、入信や商品の購入を勧められるケースも。
勧誘してくる相手に興味を示したり優しく接すると「この人なら入信・購入してくれる!」と判断されてしまい、さらにしつこく勧誘されるため要注意です。
何回かデートして、警戒を解かせてから勧誘してくる場合もあるから、パパ活で会う相手には心を許しすぎないよう注意してね!
目を離した間に金銭・物品の窃盗
パパ活では、寝ていたりシャワーを浴びているときや、化粧直し・トイレに行くときなど、目を離した間に財布からお金を抜かれたり、身に付けていた貴金属を盗まれる場合もあります。
パパ活する女性が、相手男性の腕時計を盗んで逮捕されたケースもありますが、身バレを恐れて被害届を出さない人も多いため、実際は報道されている以上に窃盗事件が起きているでしょう。
パパ活で目を離した間に金銭・物品の窃盗が起こりやすいため、常に貴重品を肌身離さず持ち歩くか、ホテルの金庫を利用するなど、できるだけ対策を取ることが大切です。
隠しカメラや盗聴器で盗撮・盗聴
パパ活では、隠しカメラでセックスを盗撮されたり、ぬいぐるみや家電製品などのプレゼントに盗聴器を仕込まれ、自宅での様子を盗聴される場合が非常に多いです。
ホテルに先に男性が入っていたり、男性の自宅や車でセックスする場合は、隠しカメラが設置されている確率が高く、複数箇所に隠しカメラが設置されている場合もあります。
盗撮データはネットで販売や拡散されたり、データをネタに脅迫や恐喝される場合もあるほか、性的暴行といったさらなる被害につながることもあります。
ストーカー行為・探偵を雇われる
パパ活していると、男性に熱烈に愛情を持たれたり、逆上され執着・憎まれてしまい、ストーカー行為や探偵を雇われて個人情報を探られる、といったトラブルに巻き込まれることもあります。
ストーカー行為されたり探偵を雇われると、自宅や実家、学校や職場で待ち伏せられたり、彼氏や友人、家族に接近される事態になる場合も。
ストーカー行為・探偵を雇われないためには、円滑に関係を切ったり、男性を逆上させないように接する、本名・電話番号といった個人情報は一切教えないなどの工夫が必要です。
不倫裁判・慰謝料請求の危険性
既婚者男性とパパ活した場合、男性の妻に不倫裁判を起こされて、最大300万円もの慰謝料を請求されるトラブルに発展することがあります。
男性の妻は、写真やビデオ、メッセージの履歴といった「パパ活(不倫)の証拠」を用意して不倫裁判を起こすため、慰謝料の減額はまだしも、支払いを拒否することはなかなか難しいです。
既婚者男性とのパパ活には、不倫裁判・慰謝料請求のリスクがあるため、既婚者とのパパ活は避けるか、妻に裁判を起こされないために、既婚者男性とのパパ活の証拠を残さないようにしましょう。
暴行事件に巻き込まれる
パパ活をしていると、男性の場合は美人局に遭い暴行・恐喝されたり、女性の場合は性的暴行を受けるといった、深刻・重大な事件に巻き込まれることもあります。
暴行事件のダメージは一過性のものではなく、事件後も辛い記憶・経験とともに生活する必要があるため、パパ活で引き続き稼ぐことが難しくなる場合もあります。
このような恐ろしい事件を防ぐためには、相手の挙動や言動が怪しくないか?常に観察したり、相手を過信しない、怒らせたり不機嫌にさせないといった工夫をするようにしましょう。
殺人事件に発展する場合も
パパ活は、お互い険悪な雰囲気になったり、金銭トラブルが起こったり、関係を切ると言われたことをきっかけに、殺人事件という最悪の結果を迎える場合もあります。
パパ活する男性が女性を・女性が男性を・男性が男性を殺害する事件が実際に起こっており、殺害の動機や場所もさまざまで、パパ活は非常に危険性が高いことだとわかります。
パパ活で出会う相手は基本素性がわからないため、信用し過ぎないよう気をつけることと、自分の身を守るために、常に警戒を怠らないようにしましょう。
パパ活で危険人物とのトラブル・事件に巻き込まれないコツ
「パパ活で危険人物と関わると、トラブル・事件に巻き込まれやすいということはわかったけど、身を守るためには、どんなポイントに気をつければいいの?」
パパ活で危険な目に遭わないためには、普段から危険人物について情報収集したり、未成年者はパパ活しないなど、いくつか知っておくべきコツがあります。
どのようなトラブルや事件が起こりうるか知った上で、ここではさらにトラブルや事件に巻き込まれないコツについて確認しておきましょう。
お手当は都度、前払い・手渡し・現金
パパ活のトラブルは、お手当の銀行振り込みや後払い、定期や月極契約でのまとまった額の後払いが原因の場合が多いため、常に都度で前払い・手渡し・現金でもらうようにしましょう。
ただし、封筒にお手当が入った状態で前払いしてもらったものの、後々確認したらお札ではなくお札サイズのコピー用紙の束だった、というトラブルの事例もあります。
パパ活のお手当は都度で前払い・手渡し・現金でもらい、封筒に入れられているときは、相手男性に遠慮せずその場で中身と金額を確認するようにしましょう。
未成年者はとくに狙われやすい
パパ活している女性のなかでも、未成年者は経験が浅く・知識が豊富でない、被害届を出しにくいという理由から、危険人物や業者、地雷に狙われやすいです。
危険人物は、抵抗や拒否しやすいか?後々被害届を出したり、親や学校に相談するか?すべて計算・見越して、ターゲットを選んでいます。
トラブル・事件に遭ったときに、親や学校にパパ活がバレることを恐れて、被害届を出さず泣き寝入りする未成年者も多いよ!
パパ活は短時間で高額のお小遣いを稼げるため、割がいいものの、未成年者は危険人物や業者に狙われやすいので、パパ活しないほうがいいでしょう。
常日頃から情報収集
パパ活でトラブル・事件に巻き込まれないためには、常日頃から危険人物や業者、地雷について、ウェブで情報収集することをおすすめします。
ウェブには、パパ活している人に向けたトラブル・事件情報を記載しているサイトが多くあり、掲示板やSNSアカウントのなかには、危険人物のやり口や情報を掲載している場合もあります。
掲示板・SNSアカウントによっては、危険人物のプロフやメッセージのスクリーンショット、使用しているアプリや被害情報の詳細も掲載されているので、ぜひチェックしてみてください。
個人情報を決して教えない
パパ活では、ストーカー行為・探偵を雇われるといったトラブルを防ぐために、本名や電話番号などの個人情報は、決して男性に教えないようにしましょう。
たとえば、男性に本名と誕生日を知られた場合、探偵に依頼されて自宅・実家の住所を調べられ、待ち伏せされたり家族にパパ活をバラされる危険性もあります。
安全のために、自分の誕生日や本名、学校や職場は男性に教えず、個人情報を聞かれたときのために、パパ活用の架空のプロフやパパ活用スマホを用意しておくことをおすすめします。
格安SIMを利用すれば、費用を最小限に抑えつつパパ活用スマホを用意できるよ!
毅然とした態度を心掛ける
危険人物や業者・地雷は、おとなしく平和主義、抵抗や拒否しにくそうな女性をターゲットにしているため、普段から毅然とした態度を心掛けることが大切です。
たとえば常に男性に優しく朗らかに接していると、危険人物や業者は「この人ならいける」と判断して、セックスを強要してきたり、強引に勧誘してきます。
男性に優しく朗らかに接することは悪いことではありませんが、パパ活するときは毅然とした態度を心掛けて、嫌・不快なことに対してはハッキリ「NO」を突きつけるようにしましょう。
いつも毅然とした態度でいることが、結果的にトラブル・事件を遠ざけるよ!
自分の直感を信じる
パパ活では少しでも「変だな」と思ったり、直感的に違和感を覚えた際に、デートを中止したり男性との関係を切ったほうが、トラブル・事件に巻き込まれにくくなります。
たとえばメッセージの段階で怪しいかも?と思ったものの、直感を無視して顔合わせしてみたら、宗教の勧誘だったり、しつこくお手当を値切ってくる人だった、というケースも多いです。
なかには変だなと感じたり直感的に違和感を覚えても、不安を振り払ってしまう人もいますが、基本的にピンとくる直感は当たるので、普段から自分の直感は信じるようにしましょう。
セックスするときは部屋を暗くする
パパ活でホテルや相手男性の部屋でセックスするときは、部屋を暗くしたほうが、隠しカメラによる盗撮トラブルを防げます。
隠しカメラはスマホカメラでも見つけられますが、場合によっては複数の隠しカメラが設置されてたり、スマホカメラの角度によっては、隠しカメラを発見できないこともあります。
盗撮を防ぐことはできませんが、部屋を暗くすることで「なにを撮影しているかわからない」という撮影状態にできるので、セックスするときは部屋を暗くするようにしましょう。
盗撮トラブルは、後々脅迫や恐喝、盗撮データをネットに拡散されたり販売される事件に発展する場合もあるから、用心しよう!
パパ活で危険人物に出会ってしまったときの対応方法
パパ活でのメッセージの段階で怪しいと感じる程度なら返信せず、あからさまにセクハラ発言や誹謗中傷、冷やかししてくる場合は、ブロックして運営に通報します。
顔合わせやデートの最中に危険だと感じた場合は、駅前やカフェ・ショップ前など、人目がある場所に移動してから、男性に架空の「帰らなければならない理由」を伝えて帰宅します。
- 体調不良
- 家族から連絡があった
- 友達にトラブルがあった
相手男性が明らかに危険人物の場合、帰り道をストーカーされることもあるため、尾行されていないかチェックしつつ、遠回りして帰宅しましょう。
パパ活で危険人物とトラブル・事件に発展したときの対処方法
パパ活のメッセージのやり取りで、セクハラ発言・誹謗中傷などのトラブルに遭った場合は、返信せずにブロックして運営に通報します。
ヤリ逃げや食い逃げの場合、女性1人では警察で被害届を受理してもらえない場合もあるため、弁護士に相談後、同伴してもらって被害届を出しましょう。
盗撮やストーカー行為、暴行といった事件に巻き込まれた場合は、警察や弁護士、女性の人権ホットラインに連絡して、助言・指示に従います。
自宅前で待ち伏せされていたり、ストーカーされている最中など緊急性が高い場面では、1人になることを避けて、家族や友人を頼ったあとに、警察に通報しましょう。
パパ活では相手が危険人物か見極めることが大切
パパ活では、トラブルや事件に巻き込まれないために、相手が危険人物なのか?業者や地雷なのか?見極めることが大切です。
パパ活には短時間で高額稼げるという魅力的なメリットがありますが、素性がわからない相手と会うため、トラブル・事件に遭いやすいというデメリットもあります。
ドタキャンやマルチビジネス商法の勧誘といった比較的軽いトラブルから、恐喝や暴行、殺人といった恐ろしい事件に発展することもあるのです。
どのようなトラブル・事件が起こりうるか知った上で、普段から情報収集したり、相手に対して少しでも変だなと感じたら、デートを切り上げたり関係を切るなど、普段から用心することが大切です。
パパ活の危険人物に関する質問集
既婚者男性とパパ活していたら、男性の妻に不倫裁判・慰謝料請求されたけど、無視しても問題ない?
男性と関係を切るときに、今までにあげたお手当・プレゼントを返せと言われたけど、返すべき?
パパ活していると、不倫裁判・慰謝料請求されたり、男性に今までにあげたお手当やプレゼントを返せ!と言われるといったトラブルが起こる場合も多いです。
このようなトラブルが起こった際に適切な対応を取るために、ここではパパ活の危険人物に関する質問と回答を確認してみましょう。
『パパ活 危険人物』のまとめ
パパ活は短時間で高額稼げるというメリットがありますが、一方で危険人物や業者・地雷と出会ってしまい、トラブルや事件に巻き込まれるというデメリットもあります。
パパ活で起こるトラブル・事件は、リスケやドタキャン、宗教の勧誘といった比較的軽いものから、脅迫や暴行、殺人などの悪質で重大なものまで多岐にわたります。
危険人物に出会わないためには年齢・本人確認必須の、運営がパトロールしているパパ活アプリを選び、ブロックや通報機能がない、男性が無料で使えるアプリは避けましょう。
トラブルや事件をできるだけ回避するためには、お手当は都度で前払い・現金・手渡しを徹底して、普段から相手を過信せず、自分の直感を信じることが大切です。